8月13日(木)、楓庵さんにて。

抹茶心太。

こんばちは。
やんやんでございます。

暑い夏、世間はお盆休みですが……。
先ずは、『楓庵』さんへ。

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今日は、お昼前に伺ったんですが、折悪しく先客さんが入られたところでした。
ま、それはともかく。
あっさりスイーツでもいただきましょうか、と、汗だくの首筋を蒸しタオルで拭ってほんのひととき、ぼけっとしております。

さてと、いざ頼む段になって、何を注文しましょうか、と迷ってしまったので、目の前の札が目に入ったということで、抹茶心太(ところてん)にしました。
(どうでもイイ話ですが、前回にいただいたときと、ほぼ同じアングルで写真を撮っていました。たまたまミスで、そのときの写真がアップされていないので、ある意味ラッキーでもあり、見てくださっている方にはなんのことやら、ッて話なんですが……)

やっぱり、抹茶の濃さ、おいしさと、小豆の自然の甘さ。
これは、安定の味ですねぇ。

ところてん自体には味がないハズなので(だから売っているヤツは二杯酢か、黒蜜がついていると思います)、抹茶がいっそう美味しく感じるわけですよ。
でもって、ココにトッピングされてくる小豆ね。
あんこというほどつぶれてもおらず、かといって豆の食感ではない。
あずき、なんだけど、砂糖とか、添加された甘みではなく、本来の味というか、甘みというか……。ところてんを一口。
『飛ばさないように気をつけてくださいね』と、庵主様に言われ、ハッとして、思い切りすするのをやめて、ゆっくり吸い込むようにして。
抹茶の味が口の中に広がって。そこに、小豆をぱくりと。
甘い……。濃い……。
で、冷たいところてんはあっさりと胃の中に。

最後に少し、器にお湯を入れてもらい、残りの抹茶もいただいて。
ん、美味し。

先客さんが召し上がっていたメニューも気になりましたので、次回はそちらにも挑戦したいと。
ごちそうさまでした。
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