ショウガのパウンド。『楓庵』さん。5月16日

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米粉、しょうがのパウンドケーキ、です。

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こんばちは、やんやんです。

楓庵さんにきました。
先日は、ティラミスをいただいたので、違うものにしようかと。
で、選んだのがショウガのパウンドケーキです。

おぉ、あったかくして出してくださるんですね。
材料は……米粉、豆乳、たまご、しょうが、こめ油、三温糖。
ほっほぉ、確かに、あったかくしてあると、しょうがの香りがよくわかります。

手づかみで食べてもいいよ、とか、気にせず食べてね、と優しく言っていただいたのですが、
何とか頑張っては見たものの、やっぱりほろっと生地が崩れてしまって、
あぁ、もったいないやら……。
とか思いながら、ケーキをいただいて。
あんことジャム、これも美味しい。

ショウガの香りがしっかり来るので、そこまで甘さは感じないかな。
何のかんのと言っているうちに、ケーキは食べ終わりまして。

おまけで入れてくださったお茶になんとこっそり「茶柱」が。
(実は自分で見るのは初めてでした。)
凄い!!

いつものようにいろいろとお話をさせていただいていたのですが
その中で先日の投稿にコメントさせていただいた、「ぬか漬け」の話になり。
庵主様のご厚意でちょっと味見をさせていただきました。

ぬか漬けのキュウリ。
これ、一日漬けたものだ、とおっしゃっていたんですが、これで!?
と思うほどの味でした。
塩味、酸味、しっかり口の中に広がる感じ。
竹のチップを入れ込んだぬか床は、毎日必死でかき混ぜなくてもよいのだとか。
(もちろん、手でかき混ぜるに越したことはないのでしょうが、かき混ぜられなかったとしてもぬか床が悪くなることはないと)
しかし、このぬか漬けは……。凶器だぞ。
雑炊の横についてくる、この糠漬けと、茶葉の佃煮と。
この二つだけで、いかほどの白飯が食べられるか。
あぁ、考えるだけでよだれが止まらない……(いかんいかん、妄想モードに……)。

ごはん大好き族の人たちが、漬物があったらいくらでもご飯が食べられるというセリを口にする気持ち、めちゃくちゃよくわかります。
それくらい美味しいです、このぬか漬け。
(お茶づけしたい……)

今日もいろいろお話、ありがとうございました。
勉強になりました。またお邪魔させていただきます。
ごちそうさまでした、やんやんでした。

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