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寝るドリップコーヒー、初体験。
[/word_balloon]こんばちは、やんやんです。
久しぶりに『コーヒースタンド1976』さんにお邪魔しました。
前に伺ったときから気になっていた、ネルドリップコーヒーをいただきました。
ペーパードリップとどう違うんだろう、とワクワクしながら待ってまして。
コーヒーの楽しさは、この抽出されるのを待つ時間にもありますよね。
じっくり時間をかけて抽出されたコーヒー。来ましたよ。
一口。
濃い、苦い、深い。でも、柔らかい。
そのままお伝えしたところ、それがネルドリップコーヒーの味わいなのだそうです。
深煎り豆を、苦すぎず美味しく飲めるように、といろいろ研究して、できたのが、ネルでドリップする抽出の方法だったのだとか。
なるほど……。
口の中に広がる濃い味わいが、喉を通った時に、ほんわかと柔らかく包まれているような感じを受けたのです。
これが、ネルドリップのおいしさ。なるほど。
やっぱり、コーヒーって奥が深いですねぇ。
また新しい美味しさ、楽しさを教えていただきました。
ありがとうございます。
チョットだけ大人になった気がするやんやんでした。
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