こんばちは。やんやんこと、ヤンバルでございます。
今日も、『孤独のグルメ』風、いってみます。
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お造りが食べたいなぁ。でも、どうせなら海鮮丼……。
なんて欲張りな気持ちを抑えつつ、『喜楽』さんへ。
遅めのランチ、ラッキーなことに海鮮丼はまだのこっていた。
注文を済ませ、商品が運ばれてくるまでの間、ついついタッチパネルの商品を色々と見てしまう。
本日のおすすめ、本日値下がり、さすが喜楽。いろいろあるわぁ。
と、眺めていると、目の前に待望の海鮮丼が姿を現す。
甘エビが二匹、ハマチ、サーモン、穴子、ホタテ、うに、いくら。
大きめのお椀に入っているアラと、アサリの赤だし。
可愛いサラダ。このセットで1,000円。うん、さすが。
甘エビの頭を左手でつかまえる。右手の箸で胴を引っ張る。
思ったよりすぱっと身が離れる。で、頭を持ったまま、箸でその中をこすって、蕩ける身と、みどりのミソまで取り出して。
わさびを載せて、ちょこっと醤油につけて、口に持っていってちゅるっとすすると、あっさりと綺麗に身がとれる。
頭とシッポが綺麗に空になったのを見て、一人ご満悦。
天丼と同じ感覚で、海老が二匹載っているのを見て、得した気分。
ハマチは身があつく、わさびをたっぷりめに。
サーモンは脂がのっていて蕩ける。
穴子はわさびが合う、ほんの少しだけ、醤油を付けて。
もう一つのハマチを使って、うにに醤油をちょんちょん。
たまに生臭いのに当たると「あっちゃ~」ッと思うけど、美味しいうにやった。うん。
いい感じにご飯もラスト一口。
いくらと一緒にほおばって。口の中に広がるいくらのプチプチ感。たまらん。
魚卵のこのプチプチ感が苦手な人もいるンやけど、俺は好きなんよなぁ。
赤だしも具が色々あって、美味しかったわさ。
アサリを綺麗に身だけ外して、アラもしっかりいただいて、と。
よく考えてみた。
しっかり丼にご飯が入っている海鮮丼もあるが、このパターンもありやな、と。
軽めの小丼的なサイズに見えて、載ってるお造りが身があつく、しっかりしてて。
食べたときの満足感はばっちりやったな、と。
なので、食べ終わった後、手を合わせて『ごちそうさま』とすっと口から出ました、とさ。
ごちそうさまでした♪
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